YAMABUKI JOURNAL電子版

都立新宿山吹高校生が自主管理・運営している「YAMABUKI JOURNAL」のニュースサイトです。山吹の情報を網羅してお伝えしてまいります。

 昨年11月から新宿山吹高校では簡易ブログサービス「Twitter」上で勝手に委員会・団体を設立する動きが相次いでいる。そもそものきっかけは、先月初頭に「新宿山吹高校公安委員会」というアカウントが開設され、突然山吹生の投稿内容を摘発しだしたことだった。これを皮切りに、山吹生界隈のTwitterでは様々な委員会が乱立する事態に発展した。中には幕府と名乗るツイッターアカウントも確認されてる。公安委員会をはじめ、ラウンジと談話室を守ると称する「厚生委員会」、公安委員会の活動に反対する「公安規制委員会」と「統制委員会」などが次々に乱立し、事態は混迷を極めている。

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 今月1日、新宿山吹高校自治委員会が発足した。同委員会は今年4月に発足した新宿山吹高校文化委員会を発展的解消したもので、教員の傀儡に成り下がった生徒会役員会に代わる生徒自治機関として磯田航太郎氏により創設された。同時に自治委員会規約が公開され、すべての定通生徒・生涯学習聴講生・併修生が「校民」として構成員に位置づけられた。

 自治委員会は規約第1条でその設立意義について定義している。

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 今月19日、本紙編集局はウェブ新聞「YAMABUKI JOURNAL ONLINE」及び新聞「YAMABUKI JOURNAL」を復刊させ、活動を再開させることを発表した。

 これまで本紙電子版は、今年6月16日に磯田航太郎編集長が学校当局に締結させられた「誓約書」により事実上運営休止に追い込まれていたが、今月11日に磯田航太郎編集長が新宿山吹高校・梶山隆学校長宛に内容証明を送付し、同誓約書について取り消す旨を表明したことにより、復刊が可能となった。


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 これまで都立新宿山吹高校定時制課程の生徒会会則は公開されていなかったが、本紙からの指摘や生徒からの問題視する声が大きくなり、遂に学校当局は生徒会会則の公開に踏み切った。

 今回公開に踏み切った理由について、生徒会顧問の霜越教諭(体育)は、「今年公開したのは、去年、公開されていないのは何故ですかということで、別に会則を公開しない理由はないから、公開した。」と述べ、事実上、本紙や一部生徒が昨年度に生徒会会則が公開されていない件について指摘したことが今回の公開に繋がったと認めた。その上で霜越氏は、今回の対面式で生徒会会則の配布を受けていない人がいるという本紙記者の指摘に対し、生徒総会でも配布する方針であることを明かした。

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 今年の生徒会長選に2人の候補者が出馬することが先月28日分かった。同日本校エントランスに2017年度生徒会役員選挙立候補者が公示された。

 それによると、今年は生徒会長に立候補した者が2名となっており、例年単独立候補による信任投票がとられていた生徒会長選で、複数候補による選挙戦が行われることとなった。
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  昨日脱線事故が発生した東武東上線は19日始発から平常通り運転している。
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2016年5月18日

  今日正午過ぎ、東武東上線大山〜中板橋間で電車が脱線した。この為、現在も東武東上線は池袋〜上板橋間で運転を見合わせており、運転再開の見通しは立っていない。

  現地発の情報によると終日運転見合わせとの情報もある。
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