YAMABUKI JOURNAL電子版

都立新宿山吹高校生が自主管理・運営している「YAMABUKI JOURNAL」のニュースサイトです。山吹の情報を網羅してお伝えしてまいります。

2018年10月

2016年6月1日(第6)号掲載

 ラウンジの使い方について生徒会がポスターを掲示し、注意喚起を行うことが本紙の取材で明らかになった。
 
 最近、山吹に余計なルールが増え、自由が失われてきている気がする。山吹は個人の自由を尊重する学校だったはずだ。いつから普通の全日制もどきの学校になったのか。私が入学した当時、同期生は今のラウンジで騒いでる人達とは比べ物にならないくらい騒がしかった記憶がある。しかし当時はぼっち勢が電子掲示板で叩く程度で公式に規制が検討されることはあり得なかった。しかし今回は何故か生徒会で規制が検討されている。


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【写真=磯田自治委議長に立ちふさがりビラ撒きを妨害する滝口則次主幹教諭(右)と携帯電話で磯田氏を撮影する濵田大介教諭(左)】

   6日の都立新宿山吹高校の学校説明会に合わせて、同校前の公道上で新宿山吹高校自治委員会が行ったビラ撒きを学校当局が妨害・弾圧していたことが、11日わかった。新宿山吹高校自治委員会が公式ホームページで発表した。


   今回のビラ撒きは前回の学校説明会のときに続き、公道上では2回目のビラ撒きとなる。宿山吹高校自治 委員会は同校や自治委員会に関して紹介するビラを来場者に配布し、学校の良い所悪い所、そして自治委員会のビジョンを宣伝した。

画像=自治委員会のビラ

   これまでも同校前の公道上では、昨年12月16日の同校文化祭「山吹祭」で学区なき活動家団が本紙への言論弾圧に抗議するビラを撒いたほか、今年7月にも都教委包囲ネットが新宿山吹高校の校民に向けオリンピック関連のビラを配布した前例がある。このように同校前公道上のビラ撒きは合法であり、警察の許可などは要しない。



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2018年10月1日18:20最終更新

 1日、JR東日本は台風24号による被害状況確認及び安全確認のため、首都圏エリアの在来線各線で始発から運転を見合わせ、安全点検が終わり次第順次運転を再開したほか、首都圏の私鉄各線も台風による支障物や倒木などの影響で運転見合わせやダイヤ乱れなどが発生した。

 東武東上線では東松山駅と森林公園駅の間で発生した倒木の影響で一時運転を見合わせたほか、東急池上線や京王線、京王井の頭線でも線路支障物の影響で運転見合わせが発生した。

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