YAMABUKI JOURNAL電子版

都立新宿山吹高校生が自主管理・運営している「YAMABUKI JOURNAL」のニュースサイトです。山吹の情報を網羅してお伝えしてまいります。

2019年06月

 今月7日に公示され、14日から21日にかけて投票が行われた第1回新宿山吹高校自治委員選挙が、22日開票された。有効得票は113票。

 日本自治委員会が公表した開票結果によると、みずきち候補が全得票の3分の1以上を占める43票でトップ当選。次点の中崎佳那候補を21票引き離した。

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新宿山吹高校自治委員会の自治委員選挙(定数4・任期1年)の立候補届出が、14日夜締め切られた。自治委員選には合計6人の候補者が立候補を届け出たため、投票が行われることとなった。自治委員選挙の投票は17日(月)~21日(金)の5日間実施され、22日(土)に開票される見通し。

立候補したのは届出順に次の6人。選挙管理機関の決定に基づき立候補者は届出名で表記する。

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 新宿山吹高校自治委員会が、今月7日に公示した2019年自治委員選挙に、「山吹改新の会」の藤田なおひろ氏が立候補したことが、11日分かった。

 藤田氏は自治委員選挙出馬にあたり、自らの後援会「山吹改新の会」を結成。藤田氏は「山吹生徒会との全面対決」「学費値下げ」「4部生向け給食を全生徒が食べられるようにする」という3つの公約を掲げ、学校側に対する強硬路線を磯田自治長以上に強めることが狙いだとしている。
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 7日、新宿山吹高校自治委員会は、選挙規則を公布施行した。これと同時に新宿山吹高校自治委員会憲章第28条第5項と選挙規則第4条に基づき、新宿山吹高校自治委員会から選挙管理事務を委託された日本自治委員会が、2019年自治委員選挙を公示した。

 今回選挙される自治委員は4名。定数4名を超過した場合、投票による選挙が行われる。
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 新宿山吹高校自治委員会は、7日未明、ホームページ上で校民からのパブリックコメントを募集することを発表した。募集されたパブリックコメントは「体育祭の実施について」「学校生活について」「授業等について」の3件で、全て今月30日までの募集となっている。

 自治委員会は、校民から「体育祭」を実施すべきだという提案を受け、新行事「体育祭」の実施是非を校民から広く意見を集め、今後の団体交渉における政策立案に反映していきたいとしている。

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 新宿山吹高校自治委員会が規約を改正し、「自治委員会憲章」を制定したことが、4日わかった。同自治委員会が公式サイトで発表した。

議長職と会長職を統合 「自治長」を新設
 今回の規約改正の一番の目玉はこれまで磯田航太郎氏が兼任してきた「議長」職と「会長」職を統合し、「自治長」職を新設したことだ。これまで自治委員会議の議事進行を担う「議長」職と、自治委員会の執行権を担う「会長」職が分立していたことで、迅速な意思決定に支障を来す制度設計となっていた。これを補完する形で磯田氏が両職を兼任するという措置が取られていたが、今回の「自治長」職新設で憲章上その権限が確保され、磯田氏がより強い指導力を発揮し、自治活動を展開できる見通しだ。

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