YAMABUKI JOURNAL電子版

都立新宿山吹高校生が自主管理・運営している「YAMABUKI JOURNAL」のニュースサイトです。山吹の情報を網羅してお伝えしてまいります。

2019年09月

 28日、新宿山吹高校自治委員会は第2代自治長選挙を実施することを公示した。立候補の届出は既に受付開始されており、専用の窓口も用意されている。立候補の届出は12日夜・日付が変わる時刻まで受け付けられる予定だ。

 自治長は同自治委員会におけるトップや代表のような存在であり、自治委員会議の主催や議事進行、副自治長や事務局員の任免、政令の発布等の権限を持っている。以前は自治委員会議のトップとしては「議長」、事務局のトップとしては「会長」に役職が分けられていたが、今年6月に規約が更新されたときに役職が統合された。現在、自治長は磯田航太郎氏が在任している。

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介入決定UC

 日本自治委員会が新宿山吹高校紛争に介入することを正式発表。平松日本自治委員会議長が昨日夜発表した。

(本紙編集局)
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 本校OBで現・The Interschool Journal編集長の平松けんじ氏(日本自治委員会議長、前YAMABUKI JOURNAL編集長)は、先月27日、柴山昌彦文部科学大臣(当時)の閣議後記者会見に参加し、先月24日に柴山氏が応援演説に向かった先で大学入試改革に反対する大学生が排除された問題を追及した。


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 新宿山吹高校自治委員会の磯田航太郎自治長は、11日夕休み、本校2階ラウンジで再び演説を敢行した。今回の演説も前回同様、前日と当日昼休みに告知が行われた。

 演説では、夏休みの生活に関する雑談や、本校当局が団体交渉に応じない状況に対する非難が行われた。このほか、磯田自治長による「チルノのパーフェクトさんすう教室」の替え歌で、本校の生活指導を批判する内容のものを披露した。

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