左・当局が掲示した文書/右・空調工事により閉鎖された自習室

 現在、都立新宿山吹高校で大規模な空調工事が行われ、一部校内施設の使用が不可能となっていることが分かった。同校当局が掲示文書で明らかにした。

 同校当局(経営企画室)が校内に掲示した文書によると、現在、空調工事を実施中あるいは計画中の校内施設は次の通りである。

 7月10日~8月末まで使用不可
 ・2階 ラウンジ 自習室
 ・3階 315~318教室
 ・4階 全フロア

 これに伴い、一部校内施設が8月末まで暫定的に移転する。

 7月8日から移転
 ・4階
  進路指導室→1階クラブハウス
  相談室→1階ガイダンス室
  被服準備室→1階応接室
  音楽準備室・美術工芸準備室→1階第一研修室
  情報準備室→3階ワープロ準備室
  
 7月20日から移転
 ・1階保健室→1階第一会議室

 この他、8月末まで閉鎖される自習室の代替施設として7月23日から708教室が開放される。

 また、今回の工事とは無関係だが、2階図書室は蔵書点検のため、8月6日(月)~8月10日(金)の間閉鎖となる。

山吹高校も既に築27年以上で老朽化
 東京都立新宿山吹高校は今年で創立27年を迎えた。1991年に開校した際は校門がなく1棟のビルに全施設が入っているキャンパスは現代的で斬新なものであったが、30年近い月日が経過したことで老朽化・故障が目立ち、遂に大規模改修を行うこととなった。空調工事により校民の学習環境が改善されることを期待したい。

(本紙編集局)