画像=自治委員会が配布したビラ(自治委員会提供)
 22日と23日、新宿山吹高校自治委員会が新宿山吹高校で行われた第3回定時制学校説明会に合わせ、新宿山吹高校前の公道上でビラを配布した。今回のビラ撒きでは前回10月6日のように学校当局が妨害してくることはなく、平和的にビラを配布することができた模様だ。
 今回、自治委員会が配布したビラは8月の第1回学校説明会、10月の第2回学校説明会で配布したものと同じもので、新宿山吹高校の校風や特徴、問題点と自治委員会の活動について記載したものだ。

受験生保護者から質問も
 また、ビラの内容について、受験生の保護者から質問を受けた自治委員会のメンバーが言論弾圧や暴力的指導の実態などに関して説明する場面が見られた。

ビラ250部撒き終わる 磯田議長が増刷指示
 これまでの学校説明会でビラを配布したことで、新宿山吹高校自治委員会が250部用意したビラはすべて撒き終わり、在庫がなくなってしまった模様だ。これを受け、磯田議長が当該ビラの増刷を自治局に命じた。

自治委員会広報課長、談話を発表
 今回のビラ撒きについて、新宿山吹高校自治委員会の広報課長が同日談話を発表した。

◇広報課長談話・全文◇
 この度、新宿山吹高校自治委員会は都立新宿山吹高等学校を来年度受験する中学生やその保護者の皆様により山吹を知っていただき、自治委員会の活動にご理解をたまるため、学校説明会に合わせてビラ配布活動を実施しました。

 受験生や受験生の保護者の関心は高く、新宿山吹高校自治委員会のメンバーに学校の問題点などについて質問が行われるなど、学校当局主催の学校説明会では教えてもらえない実際の校内の現状について周知することができました。

 私達自治委員会は、校民の自由と人権を擁護し、校民のよりよい学校生活のため、今後とも学校当局に対して学校運営の改善を申し入れていく所存です。

 来年度こそは問題点のない、誇れる学校としてビラを配布できるよう決意を新たにしたところです。

 今後共新宿山吹高校自治委員会へのご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

(本紙編集局)