校長室
 6日に行われた新宿山吹高校の永浜裕之校長と同校自治委員会の磯田航太郎自治長の会談で、永浜校長が磯田自治長について「行動力があって尊敬している」と発言していたことが、新たにわかった。

 会談で、永浜校長は、「人、モノ、金の制約はある」としつつも、「やれることはやっていく」と、自治委員会を通じて山吹生の声に耳を傾けた学校運営を図る姿勢を打ち出しており、自治委員会と学校当局は急速に雪解けムードになっている。


(本紙編集局)