image

 昨日は5月30日。通信制では今年度初のスクーリングが行われた。定時制では翌日から学校を再開することが決まっているが、通信制は一足早い学校再開となった。とは言っても授業はなく、オリエンテーション等があるのみだが。

 なお、私が30日にオリエンテーションを知ったのは、学校の公式サイトに通知が出された26日。4日前にいきなりオリエンテーションがあることを知らされたのだ。まったく、少しは余裕をもって発表してほしいものである。何の準備もしていなかった私は慌てて持ち物等を準備しようとしたが、発表を見ると当日の持ち物は健康管理表だけだったので、ひとまず安堵した。(後述するように、その健康管理表すら当日忘れてしまうのだが。)

 さて、スクーリング当日。この日は分散登校で、併修生である私の登校時刻は15時30分からだった。なので午前中は活動事務に宛て、午後から自宅を出発することに…したのはいいが、活動事務が長引いてしまって出発がギリギリになってしまった。

 結局、学校に着いた時刻は4分遅れて15時34分。学校に入る際、中央の大きな入口は閉鎖されており、左側の小さな扉だけが開放されていた。図にするとこのような感じである。

学校の構造

 左側の小さな扉から校内に入ると、いきなり松木副校長と養護教諭の姿が。入ってすぐの場所に机と椅子が設置されており、松木副校長らはそこに座っていた。そして、養護教諭は私に健康管理表の提出を求めてきた。

 ここで私は重大なミスに気付く。なんと、健康管理表を持ってくることを忘れていたのだ。一瞬学校に入れないのではと思ったが、心配には及ばなかった。健康管理表を忘れたことを養護教諭に伝えると、健康管理表はこの場で書くことができるのだとか。早速、私は壁に囲まれた小さなスペースに誘導され、体温を測らされた後、貰った健康管理表に体温や「息苦しさの有無」などを記入させられた。

 幸いなことに、私の健康状態には問題なし。私はそのまま、6階で行われているオリエンテーションに参加することとなった。この際、養護教諭に「遅れてるから、エレベーターが速いから」とエレベーターに乗ることを勧められた。結局エレベータに乗ることにしたが、本当は階段を走っていった方が速いんだけどなあ。

IMG_20200530_161903

 エレベーターの中はコロナ対策のため、ソーシャルディスタンスを確保する仕様になっていた。学校が再開したとは言っても、元通りの学校生活とはいかないことを物語っている。もっとも、この時遅れていた私にそんなことを考える余裕はなかったのだが。

 エレベータで6階まで上がると、私はオリエンテーションが行われている教室に急行した。教室につくと、席が他の人と隣合わせにならないよう、座れる席が指定されていた。また、殆どの生徒がマスク姿だった。

 そして教室でオリエンテーションを行っていたのは30代後半くらいの男性教員。大人しいが、気前がよさそうな雰囲気だった。私はこの教員から、通信制のシステムやレポート提出方法など、様々な説明を受けた。そんなこんなでオリエンテーションは40分ほどで終了した。

 今年から通信制を併修することとなった私・磯田航太郎だが、これから始まる通信制生活はどのようなものなのか。コロナ禍の中とはいえ、楽しい通信制生活を期待したいところだ。

(磯田航太郎)