新宿山吹高校自治委、山吹生にアンケートを実施へ
新宿山吹高校自治委員会の磯田航太郎自治長は、22日、自身のツイッターアカウントで山吹生に向けて、休校中の学習面での不安や要望などについて問うアンケートを行うことを発表した。
磯田自治長のツイートによると、アンケートは安藤裕人副自治長が企画を担当しているそうだ。自治委員会事務局の副課長は「休校中の山吹生の学習活動や生活状況の調査、それと学校や都などに支援を求めたいことなどを聞くことになっている」と説明している。
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【通信制】今年度の履修科目登録票の記入例を掲載
新宿山吹高校当局は15日、通信制生徒向けに、今年度の履修科目登録票の記入例をホームページ上に掲載した。
履修科目で登録できる科目は、高認の単位認定を含めて31単位分までとなる。なお、保健AかBを履修しない場合は30単位までとなる。
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【新型コロナ】学校当局、生徒に「課題」出す…臨時休校受け
新宿山吹高校当局は、新型コロナウイルス感染拡大により学校が休校になったことを受け、生徒に対して課題を出した。休校による学習の遅れを軽減するための措置とみられる。
課題の内容は新入生と在校生とで異なる。新入生の場合、課題が自宅に郵送され、その指示に従って課題を進めることになる。また、学校当局は新入生に対して「NHK高校講座」の活用を推奨している。
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【新型コロナ】学校当局、書類を生徒自宅に発送へ
磯田自治長と日本自治委議長が電話会談…今後の対応について意見交換か
画像:(左)磯田航太郎自治長、(右)平松けんじ日本自治委員会議長
新宿山吹高校自治委員会の磯田航太郎自治長が、11日夜、自治委員会運動の全国組織・日本自治委員会の平松けんじ議長と電話で会談していたことが、12日、わかった。新宿山吹高校自治委員会事務局幹部が明かした。
(関連記事:磯田自治長と永浜新校長が会談…新宿山吹紛争終結へ大幅前進)