YAMABUKI JOURNAL電子版

都立新宿山吹高校生が自主管理・運営している「YAMABUKI JOURNAL」のニュースサイトです。山吹の情報を網羅してお伝えしてまいります。

2018年11月

 新宿山吹高校自治委員会(東京都新宿区)と大阪市立中央高校自治委員会(大阪府大阪市)が相次いでオフ会を主催する方針を示した。

 新宿山吹高校自治委員会は既に公式ホームページ上でカラオケオフ会の募集を開始しており、本格的に企画を進めている。同自治委員会の文化教育課の担当者は「定時制単位制高校というのは、自由に時間割を作成できる反面、クラスで動くことが少ないので、友達作りや居場所づくりに困難を極める例がある。校民の皆さんの友達作り・居場所づくりの一助にしたい。」とその目的を語っている。
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2016年7月15日号(通巻第7号)掲載

 生徒会が本紙に対して要望書を提出することを検討していることが判明した。生徒会幹部や生徒会顧問の遠藤彩子教諭ら複数の関係者が明かした。

 本紙が生徒会顧問の遠藤教諭(体育)に直撃取材したところ、遠藤教諭は本紙に対する要望書について生徒会内部で協議を行っていることを認めた。遠藤教諭は生徒会が本紙に対し、報道規制を行うことはないものの、本紙の取材手法及び記事について生徒会役員が不快感を抱いている為、生徒会内部でこのような措置が検討されていると明かした。
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   新宿山吹高校自治委員会がオフ会を主催することが21日、わかった。新宿山吹高校自治委員会が公式ホームページで発表した。


   公式ホームページによると、オフ会は新宿山吹高校校民の交流を促進する目的で行われる。なお、オフ会の会場や日時は参加希望者の都合に合わせて適宜調整する方針であり、決定されていない模様だ。

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画像=自治委員会が配布したビラ(自治委員会提供)
 22日と23日、新宿山吹高校自治委員会が新宿山吹高校で行われた第3回定時制学校説明会に合わせ、新宿山吹高校前の公道上でビラを配布した。今回のビラ撒きでは前回10月6日のように学校当局が妨害してくることはなく、平和的にビラを配布することができた模様だ。
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 新宿山吹高校自治委員会の磯田航太郎議長兼会長が、21日、「高校生ホットライン」関係者に紹介された弁護士と会談したことがわかった。随行筋が明かした。


 会談には「高校生ホットライン」のメンバー2名、生徒自治支援センターの平松けんじ所長が同席し、今後の方策について協議が行われたほか、新宿山吹高校当局が磯田氏に対して行った暴力的行為や学習権の侵害についての法的問題点を整理・確認した模様だ。


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