13日、磯田氏は担任の五十嵐絵美教諭(情報科)より履修登録の提出書類に不備があると通告を受けたため、新宿山吹高校に登校し、修正手続きを試みた。しかしその場に生活指導主任の滝口則次主幹教諭が現われ、磯田氏に生活指導を受けるよう迫った。磯田氏は、既に内容証明で新宿山吹高校教職員には人権に対する理解が欠如しており、精神的・身体的危害が加えられる恐れがあることから指導には応じないと宣告しているものの、滝口氏は指導を強要しようとした。
これを受け、磯田氏は精神的・身体的に危険を感じ、その場から逃げるように退去した。しかしこれに対し、一部教職員が早稲田駅まで磯田氏を追跡した。
磯田氏、あまりの前近代的対応に驚愕
同日夕方、磯田氏は本紙記者の取材に応じ、今回の出来事について「教職員の前近代的対応に驚愕し、このようなことが民主主義国家、立憲主義国家である日本で起こってよいのか」とコメントした。
平松前編集局長、都議や都教育庁職員に接触か
平松氏周辺によると、今回の事件を磯田氏から相談された本紙前編集局長の平松けんじ氏(東京都生徒自治支援センター所長)は、即時に行動を開始し、13日中に都議や都教育庁東部学校経営支援センターに接触した模様だ。
(本紙編集局)