14日、都立稔ヶ丘高校における学校民主化闘争のための組織「稔民主統一会」が設立された。同団体担当者が本紙の取材に応じた。

 この担当者は、稔民主統一会の結成理由について、次のようにコメントした。

 「新1年生向けのパンフレットを数人で見ました。そしたら、嘘だらけ。それに、稔ヶ丘高校は、不登校だった人も来れるのが特色だと思います。ですが、不登校だった生徒に対し、教職員は「不登校だったからって」「不登校だったんでしょ」とか嫌がらせねように他の生徒の前で言う。私自身が不登校だった訳ではありませんが、聞いていて悲しくなります。可哀想です。そしてまた不登校になった生徒がいます。こんなことを許してはならないと思い、対外発信したいと思い、結成に至りました。」

自治委・磯田議長「自治団体が増えることは良いこと」

 稔民主統一会の発足について、新宿山吹高校自治委員会の磯田航太郎議長兼会長は「このような学校民主化・生徒自治の推進を目指す団体が増えることは非常に良いこと。歓迎したい。」とコメントした。

(本紙編集局)