大阪市立中央高校自治委員会が南尚亨委員長の権限を停止したことが、5日わかった。同日未明、大阪市立中央高校自治委員会が公式ホームページとTwitterで緊急声明を発表した。
 
 今回の南委員長の権限停止に伴い、大阪市立中央高校自治委員会は自治局長(委員会の事務局長)を委員長代行とする暫定体制を発足させ、組織の確立を進めていく方針だ。

原因は南委員長の個人的事情による活動停滞か
 大阪市立中央高校自治委員会は、南委員長の権限停止の決断に至った理由として、南委員長の個人的トラブルに基づく精神消耗により活動が停滞し、校民をはじめ自治委員会メンバーに大きな失望を与えたことを指摘した。

自治委員会全国連合発足に影響か
 先日、発表された「自治委員会全国連合」構想において初期の加盟校として有力視されていた大阪市立中央高校自治委員会がこのような内部混乱を起こしていることで、自治委員会全国連合組織の設立に大幅な支障が生じるのは疑いようがない。

 新宿山吹高校自治委員会高官は本紙記者に対して、「大阪は何をやっているんだ。」と苛立ちを隠さなかった。

(本紙外報部・大阪特派員)