新宿山吹高等学校の滝口則次主幹教諭(生活指導部主任/保健体育科)が、10日昼過ぎ、校内で自治委員会の宣伝活動を実施していた磯田航太郎自治委員会議長兼会長に対し、「校長が言えば生徒はバトルロワイヤルに参加しなければならない」と受け取られる発言を行い、物議を醸している。

滝口教諭「法律より学校の決まりが優先」 磯田氏失笑
 滝口主幹教諭は磯田氏に対し、「法律より学校の決まりや先生の言うことが優先」というような主張を繰り返した。磯田氏が「学校は法律により運営されている」「先生といえども日本の市民なのだから日本法に従わないといけない」という反論したところ、滝口主幹教諭は「学校の決まりが」「生徒なんだろ」と意味不明な発言を繰り返した。

 磯田氏が「学校の決まりが法律より優先されるなら、学校が言えばバトル・ロワイアルをやるんですか?」と問い質したところ、滝口主幹教諭は「校長が言えば(バトル・ロワイアルもやる)ね」と認めた。磯田氏が思わず「危ないですねぇ」と失笑する場面もあり、また現場でやり取りを聞いていた校民からも笑われていた模様。

終始つきまとい活動を妨害
 また、自治委員会活動を行っている磯田氏を、滝口主幹教諭はつきまとい、立ちふさがるなどの行為を行った。これを受け、自治委員会は滝口主幹教諭らに対し、必要な措置を講ずる方針で調整を進めている。

日本自治委・平松議長、介入を示唆

 今回の滝口主幹教諭の発言について、新宿山吹高校自治委員会が加盟している自治委員会運動の全国組織・日本自治委員会の平松けんじ議長は自身のツイッターで「相変わらず〇〇主幹教諭言うことが面白すぎて笑えるなぁ(笑えない)」「日本自治委員会の議長として、『法律より学校のルールが優先される』云々の教員の妄言は許しがたいと感じる。これは現地視察不可避かな?」などと介入を示唆する投稿をしている。




(本紙編集局)