11日に都内のファミリーレストランで開かれる予定であった新宿山吹高校自治委員会の磯田航太郎議長兼会長と梶山隆校長の会談が、梶山校長が会談前に逃亡したため中止になったことが、同日分かった。
梶山校長、平松氏の顔を見るや否や逃亡
この会談に際し、磯田自治委議長兼会長は、昨日滝口主幹教諭らが磯田氏に立ち塞がったり、つきまとったことを受け、上部組織・日本自治委員会の平松けんじ議長を護身のため会談に同席させることを決定した。
そして会談直前、梶山校長は平松議長が会談に同席すると分かった途端、会談場所から足早に逃げ去った。このため第3回首脳会談は中止となった。
会談は梶山校長が提案
今回の首脳会談は梶山隆校長が今年4月に提案したもので、自治委員会が受諾したものだ。ただ、教員が自治委員会の活動を妨害してくることが続いたため、自治委員会が態度を硬化させ、平松氏同席の下での会談か、校外での会談のいずれかを選択するよう求めた。
梶山校長はどうしても平松氏の同席を避けたかったようで校外での会談を選択したとみられる。
磯田氏「大変遺憾」
首脳会談中止を受け、新宿山吹高校自治委員会の磯田議長兼会長は次のようにコメントしている。
「そもそも滝口主幹教諭らが立ち塞がったり等の行為をしたり、校長が言えばバトルロワイヤルという趣旨の発言をするなどして、私に身の危険を感じさせた結果、平松議長を同席させることになったわけで、まずその点において学校当局が反省すべきなのにそれを差し置いて校長自ら会談から逃亡するとは大変遺憾だ。」
(本紙編集局)