先月閉会した第2期第2回自治委員会議で、梶山隆統括校長、藤田豊副校長、滝口則次主幹教諭、平良啓主幹教諭、濵田大介主任教諭の5名について、「我が校の生徒に対する人権侵害を繰り返している」として、都教委に対して即刻分限免職を求める糾弾決議が全会一致で可決された。
この糾弾決議では、梶山校長、藤田校長、滝口教諭、濵田教諭に対しては、自治委員会の設立以降、自治委員会の活動を執拗に妨害し、活動員に対して不当抑留、取り囲み、無断撮影等の違法行為・人権侵害行為を繰り返したことや、本紙に対する記事削除の強要や取材の妨害を行い、言論・報道の自由と青少年の意見表明権を侵害したことについて糾弾している。
また、平良教諭に対しては、磯田自治長と深く関わった山吹生に対して「関わるな」などと通知して回ったことと、いじめの隠蔽や山吹生に対するモラハラを行ったことについて糾弾している。
教職員別の具体的な糾弾理由は次の通り。
教職員別の具体的な糾弾理由は次の通り。
なお、施政方針演説でも、磯田自治長がこの教職員5名について、「違法・違憲行為やその他不適切な行為を繰り返している」と述べており、本人に対する謝罪を求めるほか、都教委に対して分限免職を求める方針を表明していた。
会談拒否に対する非難決議も
また、同定例会では、学校当局と都教委に対して、団交に応じず校内紛争をいたずらに継続させ、生徒の声を無視していることについても全会一致で非難決議を可決している。
この非難決議では、梶山校長がトップ会談を一向に拒否していることと、都教委が日本自治委員会による四者団体交渉の要求を拒否したことについて、「学校生活の改善を求める生徒の声を無視するもの」「学校における生徒の主体性を無視するもの」「子どもの権利条約が定める『意見表明権』を侵害する姿勢」として厳しく非難している。
(本紙編集局)

