新宿山吹高校の出願が締め切られ、入試の倍率が発表された。東京都教育委員会ホームページによると、今年は普通科1学年相当が100名の定員に対し、159名(男83・女76)の出願があり、倍率は1.59となった。また、普通科2学年相当以上が50名の定員に対し、21名(男8・女13)の出願があり、倍率は0.42となったほか、情報科1学年相当が46名の定員に対し、50名(男39・女11)の出願があり、倍率は1.09となった。
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一方で、情報科ではSPH指定を受けてIT企業や団体と連携した様々なプロジェクトを実施してきたものの、一昨年の1.37、昨年の1.24からさらに低下するなど、魅力が大きく落ちているようだ。
一連の学校当局の団体交渉拒否による紛争激化で、職業教育という点で大きく魅力が減っていることは否めないだろう。この点について新宿山吹高校自治委員会の磯田航太郎自治長は次のようにコメントしている。
「学校当局が長年、山吹生の要求に向き合わず、不当な弾圧を繰り返し続けた結果、新宿山吹高校は生徒の人権を尊重しないとんでもない学校だと知られてしまった。この責任はひとえに梶山隆統括校長にある。我々は現在も、そして今後も、高校紛争を平和裏に終結させ、山吹生の要求を学校運営に反映できるよう自治委員会活動をより一層推進していくつもりだ。」
(本紙編集局)


